医師とフレンチシェフが開発した鹿生肉ペットフード「Dr.わんプチ」

ジビエのキッチンカー運営などを手掛けるイェーガー(本社:東京都小金井市)が、鹿生肉のペットフード「Dr.わんプチ」を開発、Makuakeで先行販売を開始している。

イェーガーの代表は医師の富永智一氏で、東京でクリニックも営んでいる。今回のペットフードは、東京・国立市のフレンチシェフ・小清水寛美氏と共同で開発したもので、骨髄エキスをフレンチの減圧調理法を用いて鹿肉の中に封入している点が特徴。肉質が柔らかく仕上がって食べやすく、特に高齢犬に必要な栄養素を多分に含んでいる。

生肉は寄生虫、細菌由来の感染症のリスクが懸念されるものだが、国立感染症センターとの協力のもと自社研究所でPCR検査等を実施しており、通過したものだけを使用しているという。

ミンチ、角切り、内臓+ミンチ、内臓+角切りの4タイプ。

医師とフレンチシェフが開発!コラーゲンたっぷりの鹿の骨髄エキスを凝縮した生肉フードDr.わんプチ!!8/20〜Makuakeで数量限定先行発売。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000147826.html