報じたのはイギリスのメディアですが、イタリアで軍隊がイノシシ駆除に乗り出すとのこと。農作物被害というよりも、アフリカ豚熱の拡大を阻止するのが目的です。日本でも過去何度か、有害鳥獣駆除に自衛隊を活用する議論がありましたが実現には至っていません。
- 鳥獣被害林2億円 前年比3割増 農業は1割減 23年度 /栃木(毎日新聞)
- JR北海道 ヒグマ・エゾシカ運行障害 過去最多(テレビ北海道)
- 夜に突然獣のにおい、襲ってきたのは熊か 北アルプス岳沢小屋のテント場、被害続き利用停止(信濃毎日新聞)
- 熊対策にドローン活用 出没把握、避難誘導に 北海道名寄市(日本農業新聞)
- 広尾高校生がエゾシカについて学ぶ(十勝毎日新聞)
- 「かわいそうよねぇ」鹿の頭に“やかん”がすっぽり 1時間にわたる格闘で救出…鉄分補給のためか 三重・熊野市(FNNプライムオンライン)
- ツキノワグマの食料ブナ 岩手は「並作」 「危険は変わらない」(朝日新聞)
- 【東広島市】ビストロパパ市役所店で、ジビエセットを食べてみよう。(地域NEWS号外NET)
- 水鳥が集まりやすい場へ 松江市で斐伊川水系生態系ネットワーク協議会(中国新聞)
- ヒグマ保護検討会 前年より個体数が減少した可能性が高いと報告(STVニュース)
- “みんなで知ろう!いばらきの鳥獣2024”を開催します!(茨城県)
- 令和6年度アライグマ捕獲事業(日高地域)委託業務に係る一般競争入札の実施について(北海道)
- 令和6年度岩手県捕獲の担い手研修会が開催されます(紫波町)
- 長野 大町の登山道 下山の70代女性 クマに襲われ顔に軽いけが(NHK)
- ヒグマ管理計画 専門家が議論(テレビ北海道)
- 道内ヒグマ生息数、23年500頭減 道総研試算 90年以降初の減少(北海道新聞)
- ヒグマ保護検討会 前年より個体数が減少した可能性が高いと報告(STVニュース)
- クマスプレー使い方学ぶ 知内で町職員や教員ら研修(北海道新聞)
- クマが畑脇のわなに…麻酔で眠らせ山に返す 県は原則「錯誤捕獲」のクマは放獣 人里でも出没相次ぐ…人身被害も発生 県内に「注意報」発令中(NBS長野放送)
- 鶴岡特産の「孟宗」、イノシシ食害深刻 昨季被害額は5年前の10倍に(山形新聞)
- <豚熱>野生イノシシが感染 佐賀県内10、11例目(佐賀新聞)
- JR久大線で普通列車がイノシシと衝突 ダイヤに乱れ(西日本新聞)
- 和寒町と士別警察署が市街地に出没するクマへの対応を確認(NHK)
- 海藻減少の「磯焼け」解決へ 高校生が魚の調理法考え海守るプロジェクト(三重テレビニュース)
- ジビエ連携フォーラム イベント情報更新 株式会社食環境衛生研究所 【お知らせ】ジビエ流通衛生管理高度化事業 集合研修のご案内(農林水産省)
海外
- アメリカ カリフォルニアのクマは繁栄している。ハンターにクマをもっと殺させるべき理由(Los Angels Times)
- アメリカ ゲーム・アンド・フィッシュがワイオミング州アルパインにて「大型肉食動物の国で暮らす」ワークショップを開催(ワイオミング州政府)
- アメリカ ハンターズ・シェアリング・ザ・ハーベストは、農民が作物を守り、困っている人々に食料を与えるのを助けます(KANE REPUBULICAN)
- イギリス カークカルディのフードバンク利用者が鹿肉のボロネーゼとキジのカレーを食べる理由(THE COURIER)
- イギリス ヨーロッパ初、イギリスが培養肉を使ったペットフードの販売を認可(カラパイア)
- イタリア 70億ポンドのソーセージ産業への懸念の中、イノシシ狩りのために軍隊を派遣(DAILY EXPRESS)
- タイ 外来種を捕獲して肥料にする計画(タイランドハイパーリンクス)
- ナイジェリア ナイジェリアの農村地域ではパンデミック中に野生の肉の捕獲量は増えたが、販売量は減少した(FOREST NEWS)
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