アルピコ交通が、SAで信州ジカで作った犬用おやつ販売

長野県で路線バス、観光バス事業を展開するアルピコ交通(本社:長野県松本市)が、同社が運営する県内サービスエリア4カ所で、シカ肉で作った犬用おやつブランド「「OYATSU de SHIKA」の販売を開始した。

販売するのは、姥捨SAの上り線・下り線、梓川SA上り線、諏訪湖SA上り線。「OYATU de SHIKA」は、県内の株式会社shiro(本社:長野県松本市)が製造販売するもので、鹿肉ジャーキー、野菜・果物とミックスしたジャーキー、鹿肉で作ったふりかけなど、4アイテムをラインアップ(SAによって品揃えは異なる)している。

発売を記念して、各SAで商品を購入者先着50名に、反射材を入れた「お散歩セーフティキーホルダー」をプレゼントする。

アルピコ交通は、持続可能な社会、豊かな地域社会の実現を目指す取り組みの一環として、ジビエ製品を扱うとしている。

持続可能な社会を目指し、豊かな地域社会の実現へ信州の鹿でつくった犬用おやつブランド「OYATSU de SHIKA」長野県内サービスエリア4か所にて7月18日(木)より販売開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000128409.html

アルピコ交通
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