仙台で「山とお肉と大地のフェス」8/31、9/1

8月31日(土)、9月1日(日)の2日間、仙台でジビエ、環境等をテーマにした「山のお肉と大地のフェス」が開催される。主催は、宮城県石巻市の処理施設「Antler Crafts」を運営するFERMENTO(本社:宮城県仙台市)とエゾジカを中心にジビエを販売する「やせいのおにくや」(北海道足寄町)で組織する「ジビエ鹿肉市場開発コンソーシアム」。

コンセプトは、全国の猟師、猟をしながらジビエを提供する「ハンターシェフ」が集まり、ジビエを学び、体験する機会を創出すること。8月31日は、青葉山公園で養老孟司をはじめ生物や森林、ジビエに関わる識者によるシンポジウムと、音楽のステージイベント。広場ではジビエと農産物のマルシェが40店舗出店する。入場は無料。

2日目は、食の共創スペース「KAMOSUBA 醸場」でのスペシャルダイニングセッション。20名を数えるハンターシェフ、地元の料理人がジビエ料理のコースを提供する。午前と午後の2部制、完全予約制となっている。

“Antler Crafts”が開催する全国の猟師とジビエを知り、体験するフェス「山のお肉と大地のフェス」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000146706.html