鳥獣被害対策やジビエ界隈では「あいわな」「あいわなクラウド」で知られる日本遮蔽技研(福島県本宮市)が、会津大学(福島県会津若松市)とAI威嚇警報機の開発に関し共同研究契約を締結した。会津大学の齋藤寛教授のグループが取り組む技術をコアとし、エッジAIを活用し、より高度な保安サービスの開発、提供を目指していくという。
齋藤寛教授の研究室では、エッジAI(端末機器=エッジデバイスに搭載されたAI)を搭載した野生動物警報システムの開発に取り組んでおり、実証実験を重ねている。
プレスリリース
https://www.atpress.ne.jp/news/401032
日本遮蔽技研
https://nipponsyaheigiken.com/
会津大学 齋藤研究室
https://www-adl.u-aizu.ac.jp/researchtopics/