9月20日（金）に発売される『九州LOVEWalker2024秋』（角川アスキー総合研究所）で、ジビエが5つのテーマで取り上げられている。
『九州LOVEWalker』は2022年から季刊で発行しているレジャームック。毎回、温泉や道の駅などを取り上げており、2024年秋号は「うまい肉」がテーマだ。畜産王国九州の肉を味わい尽くす徹底特集となっている。
さらに本誌はブランド肉を紹介する「エリート肉」編、肉と楽しむ周辺の旅を扱う「肉旅」編、知られざる店舗や食べ方を紹介する「肉スクープ」編など、5つのテーマで構成されている。
ジビエはその5大テーマのひとつ。「おもしろジビエ」と題して、「街中×ジビエ」「フレンチ×ジビエ」「秘境×ジビエ」などの切り口で飲食店を紹介するという。
九州はもともとイノシシ食文化が根付いており、消費量も多く、本州とは違った食べ方をすることでも知られている。また、自然豊かな奥深い山で捕獲されるイノシシは、ことのほか味が良いとも言われ、特定の地域のイノシシは非常に珍重され、入手しにくいといったこともある。そんな奥深い九州ジビエの一端にぜひ触れてほしい。
九州が誇る“ブランド肉”を探求『九州LOVEWalker2024秋』を発売
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