宮城県の「秋保ワイナリー」(宮城県仙台市)が主催するワインと食を楽しむイベント「伊達のテロワージュ」が復活、「秋の陣」として9月20日(金)に「秋保のぶどう狩りと秋の幸 ~三陸の魚介とジビエのBBQ~」が開催される。
「テロワージュ」とは、「テロワール」(気候・風土・土地の人間活動等を指す言葉)と「マリアージュ」をからなる造語。伊達政宗以来のおもてなしの歴史と精神を、ワインと食で体現しようというイベントだ。2018年から開催しており、コロナ禍で中断したものの今年8月「夏の陣」で復活。今回は復活第二弾の開催となる。
テーマはタイトル通り、三陸の魚介とジビエのBBQ。オランダのアウトドアメーカーOFYR(オフィア)の重厚なグリルを使ったゴージャスなBBQだ。午前中はワインぶどうの収穫体験、お昼からBBQとワインのマリアージュを楽しむという趣向となっている。ジビエは牡鹿半島のシカ肉を使用する。
今年は11月に秋の陣第二弾、12月に冬の陣と続く予定。申し込みはサイトから。
2024 秋の陣「秋保のぶどう狩りと秋の幸 ~三陸の魚介とジビエのBBQ~」一般発売
※画像は秋保ワイナリーのサイトより