協同コム(本社:東京都中央区)が、東京大学(東京都文京区)と進める鳥獣被害対策の技術開発事業で、デジタルサイネージを畑に設置、実証実験を開始した。
協同コムは、韓国ヒュンダイ IT社のデジタルサイネージ総代理店だが、協同コムオリジナル製品も開発販売しており、今回の実証実験で使用するサイネージも屋外用オリジナル製品(H467SL-2)。高い照度と耐候性が特徴で、長期の屋外使用にも適しているという。
サイネージでは、鳥獣が嫌うコンテンツや、逆に好むコンテンツを流し、どのような行動変容が起きるのかを検証するという。
協同コム 東京大学の進める鳥獣被害対策システムの構築 第一弾として屋外用デジタルサイネージの設置を致しました。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000031.000042299.html