村おこしNPO法人ECOFF(東京都文京区)が企画実施する、若者対象の離島・農山漁村住み込み型ボランティアで、大槌ジビエがフィールドに選ばれている。
ECOFFは「日本の農林漁村を元気づけるプロジェクトを実践」するために設立されたもので、農林漁村でのボランティアの実施、マッチングを主な事業としている。2011年から事業を始め、2023年度は全国27地域で107回のボランティアを実施。参加者は441名に上る。
今年は全国21カ所で実施。地域によって7月末から9月末まで複数の日程を用意している。大槌ジビエは「大槌 農業と鳥獣対策コース」としてコンテンツを提供。鳥獣被害の実態を見学したり、、捕獲活動の体験などが用意されているという。
【夏休み】地方創生の最前線を体験したい大学生へ。9泊10日の離島・農山漁村住み込み型ボランティア、参加者募集開始!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000123787.html
大槌 農業と鳥獣対策コース
https://ecoff.org/murabora/otsuchi