フランスで9月8日の狩猟解禁(一部地域で異なる)に合わせ、各地から「狩猟解禁!」を報じるニュースが山程出てきましたが今回は割愛。しかし、こちらのニュースはフランスの狩猟のアウトラインがつかめて◎。日本では女性誌がジビエや環境問題に関連した記事を掲載しているのが目立ちました。
- ジビエ利活用推進事業業務委託に係る企画提案競技の結果について(宮崎県)
- <豚熱>玄海町で野生イノシシ感染確認 佐賀県内18例目(佐賀新聞)
- 岩手 イノシシによる農業被害が過去最多に 捕獲強化や生息調査も(NHK)
- 三重 野生イノシシ12頭が豚熱感染 津など三重県内6市町(伊勢新聞)
- 生態系も農作物も破壊しダニをブースト 手強いアライグマの拡大続く(朝日新聞)
- 福井 「集落周辺で活動するクマが増加」福井県が対策会議で警戒を呼びかけ 秋以降の“大量出没”の可能性は「高くない」(福井テレビ)
- 獣害対応、狩猟者増やす 県が「担い手研修会」 紫波 /岩手(毎日新聞)
- ~無限の可能性を持つ鹿の魅力~ 丹波市にある『無鹿リゾート』でお得な鹿肉「お昼のコース」を味わってきました 丹波市(Kiss PRESS)
- 高たんぱく低カロリー!ジビエ料理に魅了される【那覇市】(Yahoo)
- 有害鳥獣受け入れ強化 鳥取市、減容化施設増設検討(日本海新聞)
- 中学生がクマへの対処法を学ぶ 「防御姿勢」に挑戦 岩手・雫石町 (岩手めんこいテレビ)
- 厚木市 農業被害防止用防護柵設置の補助をしています(厚木市)
- 鳥獣被害2億4877万円 4割近くがイノシシ、23年度の和歌山県内農作物(紀伊民報)
- 全体減もイノシシは増 23年度の鳥獣被害(わかやま新報)
- 日本植生 シカ食害防ぐマット開発 のり面緑化で景観保全、崩落対策(山陽新聞)
- 熊本 ジビエバーベキューに挑戦!食べればきっとハマるはず(SPICE)
- 自然との共生とは、生きるために何をしてきたか。サスティナブルな暮らしを提案する『株式会社24K』。エゾシカを有効活用したビジネス展開と意識改革の必要性を語る。(PR TIMES STORY)
- 鳥取 被害軽減へ“防衛学”追加 県ハンター養成スクール(日本海新聞)
- 岡山市がイノシシなどの捕獲にICT機器を導入 猟友会に設置方法などを説明(KSB瀬戸内放送)
- 野生イノシシ6頭豚熱 茨城県(茨城新聞)
- 宮城県 県内野生イノシシにおける豚熱の確認について(県内246-248例目)(宮城県)
- 岩手 【女子大学生】地元でハンターとして修業中 目指す姿は? 岩手・雫石町(テレビ岩手)
- 岡崎市のフランス料理店がジビエ・ペットフードを開発 ふるさと納税返礼品として出品(アットプレス)
- 神石高原町で初の豚熱 広島県内54例目(中国新聞)
- 野生のクマを追う 研究者たちが語るヒグマ・ツキノワグマの姿(Science Portal)
- 秋のヒグマ 活動活発に オホーツク振興局 ポスター掲示やパネル展(北海道新聞)
- クマ被害入山規制全解除へ、青森 八甲田山系、安全確保にめど(共同通信)
- 沢登り中にクマに襲われ男性けが 5日は女性2人が相次いで襲われ重傷 県は「出没注意報」を「警報」に引き上げるか検討(長野放送)
- 「星のや」のエコツアー。軽井沢の森で「人とクマの在りかた」を識る(TABI LABO)
- 長野県、初のクマ「出没警報」発出へ 1カ月間で被害2件、9日に対策会議(中日新聞)
- 「熊出没警報」長野県が週明けに初発出 人身被害11件、既に昨年並み 緊急パトロールへ(信濃毎日新聞)
- アライグマの捕獲数急増は空き家増加も一因? 捕獲器購入に補助金出す自治体も 埼玉(産経新聞)
- 狩猟文化の継承決意 功労賞ら37人表彰 県猟友会60周年記念式典【岩手】(岩手日日新聞)
- 鹿肉ソーセージとシャインマスカットのレーズンバターサンド 熊本県産農産物加工食品コンクールで金賞 味や技術力を評価(熊本日日新聞)
- 【星のや軽井沢】1日1組限定で信州の秋の味覚を堪能する「棚田アフタヌーンティー -秋- 」提供 | 期間:2024年10月15日~11月10日(PR TIMES)
- 産地直送あいのり便グルメ 国産ジビエ料理フェア(大丸有ACT5)
- 北海道のエゾシカとワイン、柔らかな風。焚火も楽しむアペロ(marie claire)
- 吉備国際大の倉庫から出火、男性1人けが ジビエ加工用に民間業者が使用 南あわじ(神戸新聞NEXT)
- 豊田のアトリエで「骨フェス」 鹿の骨を使ったアート作品など展示(豊田経済新聞)
- 【クマ被害】秋から被害が増加…駆除の現実・苦悩するハンター クマを撃つ”法律も変わる中で後継者不足が懸念 「保護」と「駆除」の間でのジレンマ【ウェークアップ】(読売テレビニュース)
- 「釣りキチ三平」矢口高雄が鳴らす現代社会への警鐘 “マタギ”の歴史や風習を調べ尽くした不朽の名作は現役猟師の「バイブル」に(デイリー新潮)
- ごみ拾ってヒグマ対策 札幌のNPO、円山動物園で催し(北海道新聞)
- 鳥獣被害防げ! 課題解決をビジネスに(テレビ北海道)
- 駆除したクマ皮から革製品、秋田で販売 「授かった命に感謝」マタギの精神(共同通信)
- コロナワクチンの冷凍庫になぜジビエ肉?かたやメルカリで売却も…1台41万円のその後を追跡(京都新聞)
- 高知追手前高校で学園祭始まる 本格的なジビエ料理が楽しめる屋台も登場(高知さんさんテレビ)
- ジビエで愛犬にっこり 鬼北町施設の犬用フード発売 高栄養価でアレルギーリスク低く(愛媛新聞)
- 群馬・栃木・茨城、ハンター養成や褒賞金 鳥獣被害増で(日本経済新聞)
- 諏訪大社の祭礼を描くドキュメンタリー映画『鹿の国』公開決定(anemo)
- 山林に遺棄され罠にかかったミックス犬 仲間に寄り添う優しい心の持ち主 5年目の朗報に涙が止まらなかった (まいどなニュース)
- エサが不足し始める秋以降に出没リスクは上昇する…!「クマ襲撃マップ」で分かった恐るべき事態(FRIDAY DIGIITAL)
海外
- アメリカ ウェンゼルズファームが鹿肉スナックスティックを発売(SF&WB)
- アメリカ 鹿を撃つ場所(MEAT EATER)
- フランス トレンド – レジャーハンティングからレギュレーションハンティングへ(La Vie Correzienne)
- フランス ドゥーセーヴル: 9 月 8 日の狩猟開始(La Nouvelle Republique)
- フランス 首相:狩猟者の利益を最もよく守るのはどの候補者ですか?(Chassons.com)
- フランス インドル狩猟者連盟は、領土内の狩猟リソースを調整することを目的とした「Game for All」プラットフォームに参加します(La Nouvelle Republique)
- カナダの野鳥で依然として鳥インフルエンザが検出されている(WATT Poultry)
- イギリス スティーブ・ピアット:リスやクマの肉を最大限に活用する(Outdoor News)
- イギリス 野生の鹿肉は国民に十分な信頼を与えているでしょうか?(Countryside Alliance)
- アメリカ ジェネシー デポのユニオン ハウスで、野生のジビエやサパー クラブの雰囲気などをお楽しみください。(On Milwaukee)
- アメリカ 野生動物850匹を殺す「残酷な」計画をPETAが非難(Newsweek)
- イギリス 生産者コーナー: アンジャ・バーク、グレート・グレン・シャルキュトリー(SCOTISH FIELD)
- カナダ 貪欲なアライグマがグレータービクトリアの冷凍庫に飢えた目を向ける(GOLDSTREAM NEWS GAZETTE)
- アメリカ エルクマウンテン地域の牧場でまれに自然発生する炭疽菌の発生(BIG FOOT 99)
- アメリカ 風味豊かな鹿肉スナックスティック(TREND HUNTER)
- ニュージーランド 食料の回復力が暴走する中、ハンターが飢えた人々を助ける(The Post)
- アメリカ 鹿肉が健康的でおいしいタンパク質の需要を満たす方法(SUPERMARKET NEWS)
- アメリカ ケン・ペロット:処理センターの不足は鹿猟師や慈善団体にとって悩みの種(The Free Lance Star)
- アメリカ カンザス州保安官事務所、ロードキルされた鹿肉の回収を申し出る(ksnt.com)
- アメリカ ミシガン州南西部全域でEHDの影響を受けた鹿が出現したとの報告(THE LASCO PRESS)
- フランス 狩猟: 気をつけてください、自然が人質に取られています!(ASPAS)
- フランス 狩りの始まり:「我々は常識に向かって進まなければならない」、好成績が約束されるシーズン前夜に部門長が主張(La Nouvelle Republique)
- カナダ 野生動物保護職員の数は減少し続けている(le journal de montreal)
- フランス 「それが義務になる」:ドルドーニュ渓谷で狩猟が解禁された当時、愛好家たちはイノシシにうんざりしていた(ici)
- アメリカ 犬は鼻を使ってバーモント州のハンターが負傷した獲物を回収するのを手伝う(Vermont Public)
- イギリス スコットランドはまたしてもオオライチョウを失うかもしれない(The Telegraph)
- アメリカ NWHCによるCWDの蔓延に関する最新情報(american hunter)
- アメリカ ニューヨーク州環境保全局、大型動物の狩猟シーズンの早期開始を発表(ADIRONDACK ALMANAK)
- フランス 交通事故と農業被害:本物の黒い獣、イノシシ(ouest france)
- フランス 狩猟の開始:ドルドーニュ渓谷では「毎年人口の約5%が失われている」(SUD OUEST)
環境
- 【全国から10の事業者募集!】魚をさばくことを入口に海の食文化を継承し、輪を広げるプロジェクト「日本さばける塾2024」を実施!(PR TIMES)
- 小学生の研究レポートが大変身? 小学生の視点で捉えた”海の今”を発信!第4回海洋インフォグラフィックコンテスト 開催!(PR TIMES)
- 鯉と似ている「ニゴイ」を食べてみた! 外れが少なく美味しいという魚を「照り焼きバーガー」にしていただきます(ニコニコニュース)
- 「“リトアニアNOW2024” 森と水の国からの贈り物」 を開催します(岐阜県)
- プラごみ汚染、インドが最多 「世界全体の5分の1占める量」 (宮崎日日新聞)
- 森林は「菌類がつくる巨大な脳」である…米・タイム誌の「世界で最も影響力がある100人」に選ばれた科学者が明かす“驚きの事実”(ダイヤモンドオンライン)
- 箕輪町でイベント「森とひと」 森の中でマルシェや体験イベントを企画(みんなの経済新聞)
- 「コカ・コーラ ボトラーズジャパン 水源の森えびの」が「OECM」として国際データベースに登録(PR TIMES)
- 「第36回丹波の森ウッドクラフト展(木のおもちゃ大賞展)」一般の部入賞者決まる!(兵庫県)
- ビヨンドミート、菌糸体由来ステーキ肉の発売計画を発表(Foove)
- 「森林J-クレジット」500万トン創出へ、企業と共に日本の森を守り育てる(三井物産)
- 地域資源の循環を目指して農林業、ものづくり、デザインを実践する株式会社やまとわが「森の企画室」をスタートしました ~森の文脈と社会の文脈をデザインでつなぐ~(PR TIMES)
- 国内最大規模の被害を受けた森林は再生のめど立たず 北海道・胆振東部地震から6年(TBS NEWS DIG)
- 第1回オオクチバス等に係る防除の指針改定に係る検討会の開催について(環境省)
- 「環境破壊の温床」といわれるゴルフ場に変化? 意外と知られていない「残地森林比率」や「農薬の進化」とは(ゴルフのニュース)
- 麻薬王のカバ、狩猟で駆除へ コロンビア裁判所(AFP)
- 食害魚を犬用フードに、長崎 “厄介者”で磯焼け対策(共同通信)
- 一棟貸しの宿、地域通貨、惣菜店…「森林の課題」に向き合う日本各地の取り組み(Frau the Earth)
【ご注意】
このニュースまとめは、すべてのジビエ関連ニュースを網羅しているものではありません。海外サイトの翻訳にはGoogle Chromeの翻訳機能を利用しています。トップの画像はイメージです。利活用関連の記事は太字で示しています。ジビエ振興のヒントになるよう、外来種や未利用魚といった似たようなテーマ、内容のニュースも取り上げます。