群馬県産材料にこだわった「Fam サカナ&シカジビエ プレミアムドッグフード」

地域資源の活用、地域経済への貢献、地域課題の解決を目指すペットフードメーカー、ファミッジ(群馬県高崎市)は、鹿肉を使ったペットフードを手掛けてきたが、新たに群馬県産養殖魚「ギンヒカリ」の未利用部分を使用した新たなドッグフードを開発、販売を開始した。

使用する鹿肉はもちろん群馬県産。福島第1原発事故で出荷規制が続いていたが、昨年一部規制が解除され、ファミッジも検査済みの鹿肉の利用が可能になったという。

ギンヒカリは、3年成熟する大型のニジマス品種(通常は2年成熟)で、特に1kg以上の大型の個体のみその名称が使える高級魚。体色が美しく、身もしまっていることから生食でも好んで食べられる。このギンヒカリの未利用部位であるアラを利用して、新たに開発した。

群馬県原材料を活用し地域活性化を目指したドッグフード「Fam サカナ&シカジビエ プレミアムドッグフード」発売開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000130072.html

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