7月31日(水)、神戸市で「「神戸にツキノワグマが現れる日」~人間と自然の共生を考えるフォーラム~」が開催される。主催は神戸市。
有数の都市でありながら広大な山地を背後に持つ神戸市ではイノシシの出没件数が多いが、今後、熊が出没するようになるかどうか。専門家を招いて議論する。コーディネーターは久元喜造市長が務め、パネリストには、兵庫県立大学の横山真弓教授(自然・環境科学研究所)、株式会社野生動物保護管理事務局の稲葉史晃主任研究員など4名が登壇する。
詳細・申し込みは市イベントページ「おでかけKOBE」から。100名先着。